WindowsUpdate後にキーボードが反応しない場合の対処
オススメのキーボード
翻訳者にとって重要な物の一つにキーボードがあります。
打ちやすく、従って疲れにくく、そして壊れにくいことで人気があるのが、東プレ(Topre)のREALFORCEシリーズです。
高速にタイプしてもきちんと反応するので正確に入力でき、耐久性が高いので長持ちし、小指でタイプするキーが軽くなっているので快適です。
REALFORCEシリーズの中にもいろいろあるので、これにしておけば間違いないと思う物を2つだけ紹介します。
東プレ REALFORCE 108UBK / 変荷重キーボード/静電容量無接点 / 108キー / USB SJ08B0
東プレ REALFORCE R2 日本語108配列 静電容量無接点方式 USBキーボード 変荷重 昇華印刷 かな表記あり アイボリー R2-JPV-IV
上の2つで異なる点は、刻印だけです。(あと現時点では黒い方が少し安い)
黒い方は「かな」印字がなく、見た目がスタイリッシュです。私が使っているのはこちらです。
白い方は「かな」印字がありまして、見た目が普通なのですが、タイピング初心者にはこちらの方が無難でしょう。
キーボードが使えなくなった時の対処法
それで本題ですが、今朝Windows Updateを実施したら、なぜかこの東プレのキーボードが反応しなくなりました。
NumLockキーを押してもランプの点灯/消灯が切り替わらないので、認識されなくなったようでした。
取り急ぎ、以前使っていた格安ゲーミングキーボードを持ってこようかと思ったのですが、そこまでしなくても
数分後には復旧できたので、その方法を書きます。
まず、Windowsでのログインですが、マウスだけでも可能です。
ソフトウェアキーボードを立ち上げて、PINないしパスワードを入力します。
次に、画面左下のWindowsボタンを右クリックして、「デバイスマネージャー」をクリックして起動します。
そうすると、工事中みたいな黄色いマークがついたUSBデバイスが一覧の中に見つかるので、右クリックして「デバイスのアンインストール」をクリックします。
その後、自動的に東プレのキーボードのドライバがインストールされ、すぐにまた使えるようになりました。
もし、自動的にドライバの再インストールが始まらなかったら、キーボードのUSBケーブルをPCから抜き差しすればうまくいくかもしれません。
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