作業手順の文書化の重要性

本業の最終出勤日が近づいて来ました。

引継ぎが終わって、安心したところです。

引継ぎのための資料を作成していて新たな発見がありました。

もっと早く引継ぎの資料を作成しておけば、普段の自分の作業の効率性が増していたであろうことに気がつきました。

 

引継ぎの資料とはすなわち作業手順書

自分がこれまでやってきた仕事を別の人に引き継ぐためには、同じ仕事をしたことがない相手でも抜け漏れなく作業できるように、作業の手順書を作成する必要があります。

手順とともに、参照する資料がある場所へのリンク等も手順書に記載します。

この手順書を作っていて、これがあれば自分はこれまで、もっと早く作業を終わらせることができていたはずだと感じました。

初めから丁寧な作業手順書を作成しておくべきでした。

この学びを、今後のフリーランスとしての仕事に活かしたいと思います。

頭に入っていて分かっているはずのことであっても、暇な時間を見つけてあえて詳細な手順書を作成することにします。

 

フリーランスの場合、効率よく仕事が終わればそれだけたくさん自由な時間が増えます。

これまではオフィスに拘束されていたので、午前中で仕事が終わったら昼前に帰宅、ということはできませんでした。

今後は、早く仕事を終わらせることの重要性が増すので、作業効率化の意識を高めていこうと思います。

 

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