脱サラ後の定期健康診断と胃ガン
2019/5/14に記事を書きなおしました。
新しい記事はこちらです。
定期健康診断/人間ドック
会社に勤める従業員は、ほぼ強制的に毎年1度必ず定期健康診断/人間ドックを受けていることかと思います。
一方でフリーランスの場合は、必ずしも強制的に受けさせられるわけではないので、自分で定期的に受診することが大切だと考えています。
タイで人間ドックを受けると安いというのがだいぶ前に話題になった記憶がありますが、調べてみると、今でもそれなりに人気があるようです。
今でもタイの方が安いのかどうかはちょっと分かりませんが。
胃ガンの恐ろしさ
以前、格闘技を鑑賞するのが大好きだったことがありまして、PRIDEの試合を観にさいたまスーパーアリーナまで行ったりもしてました。
大晦日は紅白ではなく必ず格闘技の方を見ていたわけですが、山本“KID”徳郁さん死去のニュースは、自分と年齢が近いこともあり個人的に衝撃を受けました。
週刊誌のFLASHに書いてありましたが、胃ガンが見つかった時、既にステージIVだったそうです。
ガンの中で、日本の男性だと胃ガンが発症率1位だそうです。
死亡率は低いとされていますが、早期発見できた場合の話であり、つまり定期的な検査が重要になります。
胃カメラ vs. バリウム
胃ガンの検査と言えば胃カメラ又はバリウムです。
私は胃カメラもバリウムも、複数回ずつ体験しています。
正直言って、胃カメラはちょっとつらいので、できればやりたくないんですよね。
あの感触は、そう簡単に慣れるものではありません。
ただ、バリウムの方は副作用が強いようで…
放射線とか、便秘とか、調べればいろいろ出てきます。
バリウムとはそもそも何かというのを調べてみて、こんなものを口に入れて良いわけがないと思ったりもしました。
(いくら”硫酸”バリウムが劇物から除外されているとは言っても)
できれば胃カメラにした方が良い理由はもう1つありまして、胃カメラの方が確実性が高いようです。
胃ガンの原因にもなり得るピロリ菌は、胃カメラの方が発見しやすいようです。
私の同僚は、まだ30代ですが先日初めて胃カメラを試してみたらピロリ菌が発見され、翌年は(バリウムではなくて)強制的に胃カメラを選択することになったと言っていました。
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