一番大事なことは早朝にすべき理由

なぜ早朝なのか

自分にとって一番重要なことは、朝早く起きて一番最初にやるべきです。

今現在、給与所得者として、つまり従業員として昼間に仕事をしている場合は、特にこれを意識する必要があります。

例えば私の場合ですと、脱サラの準備、つまり一流の翻訳者になるための準備すなわち勉強が一番重要なので、平日は早朝に勉強しています。

もし、早朝の勉強ではなくて、寝る前の勉強にしてしまうと、仕事で疲れた頭で勉強することになって効率が悪くなります。

自分にとって何が一番重要なのかをよく考えて、そこに100%の自分を持っていけるように心がけるのが大切です。

金曜の夜は特に注意

平日勤務の人に限った話かもしれませんが、金曜の夜は特に気を引き締める必要があります。

肉体的にも精神的にも疲れがたまってくるので、「息抜きでもしようか」という気になって飲みに行ったりしてしまうかもしれませんが、これはダメですね。

金曜の夜に遊ぶと、貴重な土曜日の早朝に響いてくるので効率が悪くなります。

息抜きがしたかったら、数か月に一度ぐらいのペースにしておいて、旅行にでも行った方がよいと思います。

そのために有給休暇があり、従業員でいる間の特権です。

特に都会は、金曜ともなれば女性も化粧と服装に気合を入れてきますので、飲み会とか誘われると、断るには強い意志が必要になります。

最低でも「仕事が終わったらすぐに帰宅する」ことだけ心がけておけば何とかなります。

疲れのせいで、帰宅と同時に寝てしまってもいいんです。

その場合、土曜の朝はかなり早く目が覚めるでしょうから、またリフレッシュした状態で、自分にとって一番重要なことに取り掛かれます。

 

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