防犯も意識した日焼け対策

今滞在している場所は、気温だけ見ると理想に近い状況です。

朝と夜は20~22度ぐらいで、日中は25~27度くらいです。

しかし、日差しが強いので、日中に外に出かける時はUV対策が必須になります。

下半身は長ズボンをはけば大丈夫です。

上半身はUVカットのパーカーを着ることで対策できます。
(尚、フィリピンのユニクロにて、UVカットのパーカーが、男性用・女性用ともに売られていることを確認しました)

それで、肝心の顔への日焼け対策をどうするかですが、手段はいくつかあります。

日傘を使う

フィリピンでは男も日傘を使う人が珍しくないので、一番確実な方法です。

傘を持ち歩かないといけない、つまり荷物が増えてしまうのが難点です。

油断するとどこかに置き忘れてしまうリスクもあります。

麦わら帽子を使う

野球帽だと、つばが無い側が日焼けしてしまうので不十分ですが、大きめの麦わら帽子をかぶると顔と首は全てカバーできます。

ついでにサングラスも使えば完璧なのですが、一つ問題がありまして、フィリピンでは麦わら帽子を使う人がほとんどいません。

結果、麦わら帽子をかぶっているだけで外国人であることがばれてしまうので、スリなどに狙われやすくなってしまいます。

日焼け止めクリームを使う

数日前までは麦わら帽子を使っていたのですが、前述した問題があるので、日焼け止めクリームに切り替えました。

これを顔全体に塗って、首には蚊への対策のために虫除けスプレーを塗って、外出するようにしています。

これなら余計な荷物も増えず、中華系フィリピン人と見分けがつかなくなるので、しばらくこれで様子を見てみます。

頭皮が日焼けして困るということになったら、追加で野球帽もかぶるようにする予定です。

 

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