慣れないことをするとミスが起こりやすくなる

旅行でトラブルに遭うことは滅多にないのですが、今回、早速やらかしてしまったことがありました。

下着、靴下、ハンカチを完全に荷物に入れ忘れました。

ハンカチはなくても生きていけるので、下着と靴下だけを昨日一週間分くらい購入してきました。

なんでこんなことが起こったかというと、一言で言うならば引越しの準備と旅行のパッキングを同時に進めるという、滅多にやらないことをやったことによって発生したヒューマンエラーが原因です。

当初、比較的長期の滞在となるので、いつもより少し多めに服を持っていこうと思っていました。

比較的かさばりやすい、Tシャツだけを先に一週間分スーツケースに入れていたようです。

本来であれば、下着・靴下・ハンカチを追加で後でスーツケースに入れるはずだったのですが、途中で引越しの準備に時間を取られて何日か経過し、そのことをすっかり忘れてしまったわけです。

過去50回はしているはずの旅行で、こんなことは初めてです。

しかし引越しの準備と旅行の準備を同時に進めたのも今回が初めてだったので、何かしらミスを犯すかもしれないとは考えていました。

仕事でも、自分に限らず多くのエンジニアが、慣れないことをする時に限って何かしら間違えることが多いので。

今後、翻訳の仕事をする時も、何かいつもと違うことをする時には細心の注意で当たりたいと思います。

今回の旅行の失敗に関しては、スーツケースに入れ忘れた物が、あまり高くもなく簡単に購入できる物でよかったです。

 

尚、ちょうどよい機会なのでフィリピンにいる間はハンカチは使わないことにしました。

ハンカチの類を使っているフィリピン人がそもそもあまりいないため、少しでも現地の人であると勘違いしてもらうためにもハンカチは使わないようにします。

いくら貧乏そうな格好をしていても、ハンカチなんて使っていたらそれだけで(少なくとも多くのフィリピン人よりは)育ちがいいことがばれてしまうので。

今日はこれから、正式には3月末に退社する会社のフィリピン支社の同僚に会ってきます。

 

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