携帯電話料金の高額請求を確実に防ぐ方法

日本は現金社会なので、スマホが無くても生きていけます。
(スウェーデンとか中国とか、現金では買物ができなくなってきている国もあります)

それでも、海外旅行に行く日本人であれば、限りなく100%に近い割合でスマホを使っており、そして持って行くはずです。

その結果、携帯電話料金が普段の10倍以上、場合によっては数十万円とかという衝撃の請求が来て驚愕するといった事件が今でも発生しているようです。

こういったパケ死(死語?)を防ぐ方法について書きます。

普段使っているスマホを持っていく際の注意点

気をつけているつもりでもひっかかりやすいのは、iPhoneのWi-Fiアシストという機能です。

Androidにもある機能ですが、iPhoneの場合、設定が分かりにくくなっているので被害に遭う人が多いようです。

iPhoneの「設定」の下に「モバイル通信」があり、その中に一番上に「モバイルデータ通信」というのがあり、これをOFFにすればそれでOKだろうと考えてしまいがちです。

この状態で、別途用意したレンタルのモバイルWi-Fiとか、ホテルやカフェのWi-FiでiPhoneを使っていて、要はWi-Fiしか使っていなかったはずなのに高額の請求が来て「いったい何故??」となる人が多いそうです。

これは、Wi-FiアシストがONになっていると起こり得ます。

この設定がデフォルトでONになっており、分かりにくい場所にあるので見落とされやすいわけです。

Wi-Fiアシストの設定は、前述した「モバイル通信」のずーっと下の方にあります。

(上記画像はiOS 11.4.1の物)

そこに「Wi-Fiの接続状況が悪いときに自動的にモバイルデータ通信を使用します。」と書かれてある通り、Wi-FiアシストがONになっている場合、
Wi-Fiで接続している際にそのWi-Fiの電波が弱まったりすると、
上にある「モバイルデータ通信」設定がOFFになっていたとしても、
モバイルデータ通信をしてしまうわけです。

結果、予期せずローミング通信が発生し、高額請求となるのでしょう。

確実な対策

私はこれまでに少なくとも50回は海外旅行に行ってますが、確実な対策を実施しているので一度も高額請求されたことはありません。

確実な対策は、日本で使っているSIMカードを取り外してしまうことです。

取り外すタイミングは、飛行機に乗る直前か、乗った直後がベストです。

飛行機が動き出してからだと、シートベルトを着用している関係で、SIMカードを落としてしまうと探すのに苦労するかもしれません。

取り外したSIMカードは、なくさないように100円ショップで買ったピルケースに入れています。

最近はデュアルSIMスロットの端末も増えてきまして、その場合はSIMスロットを選んで無効化してしまうこともできるかと思いますが、確実性で言ったら、日本で使っているSIMカードを抜いてしまう方が間違いは起こりにくいと思います。

尚、SIMカードを抜いてしまったら電話を受けられなくなってしまうという問題がありますが、そのために役に立つのがIP電話のサービスです。

下の記事にも書きましたが、自分の両親には、海外にいる間はIP電話の番号にかけるように伝えています。

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