ブルーライトカットしてくれる無料ソフト
ソフトウェアで対策
翻訳者はパソコンの画面を見続けるため、ブルーライトへの対策が必要です。
何も対策しないと、目が疲れて肩がこってストレスになります。
モニタの各種設定を自分で調整することで、目への負担を抑えることも可能だとは思いますが、そんなことをしなくても
ソフト制御でブルーライトを抑えてくれるソフトがあります。
こちらです。個人なら無料で使えます。
位置情報が要求される理由は、現在時刻に合わせて、寝る時刻が近づくにつれて効果が増すような設定になっているからです(居場所によって時差があるため)
しかし、このデフォルトの設定のままにしておくと、夜中になると効果が強くなりすぎて色が気になってくるので、常に一定の量だけカットされるように以下の画面の設定にしています。
合わせてブルーライトカット眼鏡を使う
現代人はパソコンだけでなくてスマホやタブレットも使うので、そっちで目が疲れてしまうこともあります。
『f.lux』もスマホアプリ版がありますが、jailbreakしたiPhone/iPadやroot化したandroidでないと使えないので、あまり現実的ではありません。
そこで、普段裸眼またはコンタクトレンズの人は、ブルーライト90%カットなんていう眼鏡がAmazonなどで購入できるので、長時間に渡って画面を見続ける時はこれを使えば良いと思います。
普段眼鏡の人は、ブルーライトカットのレンズを使った眼鏡をJINSとかZoffなどで買えば良いでしょう。
少しずつ技術も進化しているようで、例えばJINSだと、さほど黄色くないのにブルーライト40%カットというレンズが発売されています。
モニタに液晶保護フィルムを貼るのもあり
パソコンのモニタに、ブルーライトカット機能がある液晶保護フィルムを貼る方法もあります。
個人的にはあまりお勧めしません。
理由は、お金がかかるから、だけではなくて、貼ったりはがしたりするのが面倒になるからです。
ソフトウェアだったら、映画を観る時にはOFFにするといったことが簡単にできます。
また、翻訳者は最低2画面で作業する人が多いと思います。
ノートパソコンで外部ディスプレイ3台使ったら合計4画面ですが、4枚も保護フィルムを買ったら高くつきます。
また、大画面の液晶テレビを外部ディスプレイとして使う人も珍しくないと思いますが、例えば40インチ超のブルーライトカット機能付き液晶保護フィルムがあるかどうかちょっと分かりません。
あっても高そうです。
まとめ
ブルーライトカット対策は、無料ソフトの『f.lux』と眼鏡を使うのが最適だというのが結論です。
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