暖かい国でも体調を崩すことはある
週末の間、数日間ですが、軽く風邪をひいてしまいました。
万が一のことを考えて日本から持ってきた風邪薬が役に立ちました。
風邪をひいた理由は、ズバリ「予期せず寒くなったから」です。
どのくらい寒くなったかというと、気温が18度まで落ちました。
日本に居た時には気温が0度近くまで下がったこともあり、それでも風邪をひかなかったのに、なぜ18度で風邪をひくのでしょうか。
それは、そんなに気温が下がるとは思っていなかったため、タンクトップとパンツだけで寝ていたからです。
しかもパンツは、現地で買った一番安いパンツで、男版ティーバックみたいな感じで布面積が極端に小さいからスカスカです。
つまり、真夏とはだいぶ異なる温度まで気温が下がった時、ほぼ裸の状態でいると、人は体調を崩してしまうというわけです。
過去にフィリピンに滞在した日数は、合計すれば数か月にもなるかと思いますが、Tシャツと短パンだけ着た状態で寒さを感じたことはありませんでした。
気温が20度を下回るなんてことは一度もなかった気がします。
しかし今年はどうやら異常気象のようで、他の国でも、普段よりだいぶ寒いことがあると最近、聞きました。
東南アジアはこれから真夏に入っていく時期であり、今いる場所でも、ちょうど花火大会が毎週開催されているような状況です。
しかし、朝と夜はまだまだ涼しくなることがあるので、油断はできません。
寝るときは少し着込んで寝るようにします。
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