【フィリピン情報】食事のデリバリーはGrabFoodが安くて速い
フィリピンに本格的に移住を開始してから約一か月が過ぎました。
クリスマスにやってきた台風は、今回も私が住んでいるところには来ませんでしたが、多少の雨は降りました。
天気が悪い時に重宝するのは、食事のデリバリーです。
自分で料理する気が起きない時や、外食しようと思っていた時に天気が悪くなったりした時はフードデリバリーは重宝します。
日本のUberEatsに該当するサービスがフィリピンにもあるので紹介します。
食事のデリバリーはGrabFoodが安くて速い
日本のUberEatsに比較して、フィリピンで使用できるGrabFoodには以下の利点があります。
- 配送料(手数料)が安い
- 一人前の料理でも注文できる
GrabFoodは、配車アプリの『Grab』を起動して、メニューからFoodを選択すれば使えます。
GrabBikeと書かれたロゴが付いたバイクで配達してくれます。
尚、GrabFood以外にもFoodPandaとか、場所によってはMangan.phとか類似サービスがありますが、Grabアプリに使い慣れている身としては、ついGrabFoodを使ってしまいます。
GrabFoodで実際に注文した料理
GrabFoodでは、注文を入れた後、進捗がある度に通知が来ます。
- 配達人がお店に到着
- 配達人が注文
- 配達人がお店から料理を受け取る
- 配達人が目的地に到着
といった具合に通知が来るので、こちらの住まいに到着したら、あるいは到着寸前に外に出るようにすれば大丈夫です。
実際にGrabFoodで注文した料理を例に使い勝手を解説します。
イタリアン(パスタとサラダ)
こちらは、どちらかというと高級なレストランから注文した料理です。
パスタ(パン付き)とサラダを注文しまして、特にサラダの野菜が新鮮で感動しました。
注文が入ってから料理するようで、注文から到着までには40分くらいかかったと記憶しています。
かかる時間は注文時にアプリに表示されるので、いつ頃到着するかの予測はつきます。
バーガーキング
バーガーキングからの配達を注文した時は、あまりにも当たり前の料理過ぎて写真を撮るのは忘れてしまいました。
しかし、注文してから10分も経たないうちに到着したので、あまりの速さに驚きました。
バーガーキングの店舗は自宅から歩いたら片道30分はかかる場所にあるのですが、バイクだと5分もかからずに着いてしまうようです。
普通に一人用の注文で使えました。
注文したのは、
- WHOPPER Jr.
- オニオンリング
- オレンジジュース(Minute Maid)
のセットで、セット自体の料金が約246円、配達料が約127円で、合計373円でした。
一般にフードデリバリーは一人分を注文するには配達料が高すぎて割に合わない傾向がありますが、127円程度だったら、特に悪天候の時などは払う価値があります。
マクドナルドやスターバックスは、日本もフィリピンも値段が変わらないような気がしますが、バーガーキングは日本よりも安い気がします。
ファーストフードは身体に良い食べ物ではないのですが、たまに昼に食べるぐらいだったらいいかなと思っています。
まとめ
人件費が安いフィリピンではフードデリバリーの配達料が比較的安いので、困った時は一人分だけ注文するのも有りです。
もちろん、複数の人数分の料理を注文するとなれば、それだけ更にお得になります。
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