粗大ごみ回収の申し込みは計画的に
今日は実家から両親が引越し作業と掃除の手伝いに来てくれたので、だいぶ進みました。
特に掃除は自分でやる気が全くなかったので助かりました。
掃除しないと敷金の返却額がゼロになるだけでは済まず、追加でかかった額を後で請求される恐れがあります。
一般に、放置して後で請求されるよりは、プロを雇ってでも掃除してもらった方が安く済むような気がします。
自分で業者に頼む場合は複数社比較して一番安いところを選べますし。
実家に持っていくかどうか決めかねていた物がまだいくつかあったのですが、実際に見てもらって、持っていくか捨てるか相談し、確定しました。
これで、まだ申し込んでいかなった分の、粗大ごみの受付を本日ようやく完了しました。
粗大ごみは計画的にネットで申し込むとよい
粗大ごみの回収において注意しないといけない点は、申し込んでもすぐ取りに来てもらえるわけではない点です。
例えば東京での話ですが、2週間先まで予約で埋まっているので、回収日は2週間以上先の日付になりました。
集合住宅で粗大ごみ置き場があるといった場合であれば、シールを貼ってそこに出しておけばいいので、回収日が引越しの日よりもだいぶ先になっても大丈夫です。
そうでないなら、前もって申し込んでおかないと厄介なことになります。
粗大ごみの回収は、電話で申し込み人も多いと思いますが、ネットでも申し込めます。
当たり前ですがネットなら24時間対応です。
一度に申し込める件数が確か10件程度と決まっているので、10個以上あるなら何回かに分けて申し込みます。
私は3回に分けて申し込みました。
粗大ごみの処理券はコンビニで買えます。
通常、現金払いのみで、各種電子マネーなどを使っても残念ながらポイントが付与されません。
総額15,000円分くらいの処理券を買いました。
粗大ごみを回収してもらうのも無料ではないので、引越しはそれなりにお金がかかります。
「引越し貧乏」なんていう言葉もありますが、引越し先は慎重に決めた方がいいことは間違いないでしょう。
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