翻訳と海外移住の相性が良い理由

翻訳が海外移住と相性が良い理由は、いくつかあります。

その中の1つについて書きます。

 

翻訳者は目立たないから安全

翻訳者は基本的には一人で自宅で作業します。

だから、周りの人からすると、何の仕事をしているのか、全く分かりません。

日本、特に田舎だと、「あの人、何やってる人なんだろうね?」みたいに陰口を言われたり、
世間体みたいなのが気になってしまったりするかもしれませんが、
海外、特に新興国では、目立たないことが大きな利点になります。

というのは、目立つと狙われるからです。

例えば、何かのビジネスで店舗を持ったりすると、日本人が経営しているという理由で、強盗が頻繁にやってきます。

私の知り合いは、店をオープンして一年以内に3回も強盗に入られました。

泥棒ではなくて強盗です。銃を突きつけられて、袋に金を入れるように言われるわけです。

 

海外だと昼間からブラブラしているのが普通

そして、新興国では働いていない人がたくさんいるので、昼間からブラブラしていても誰もこれがおかしいとは思いません。

誰も気にしないので、昼間はブラブラして、夜だけ仕事をするといったことも可能です。

夜に出歩くのは危ないので、買い物やスポーツジムなどは朝か昼に行き、仕事は夜やるようにすると、より安全です。

 

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