期限を守るために定期的に優先度を見直す

いつまでに何をやるか決めておく

キャリアとかライフスタイルを大幅に変えるとなれば、壮大な計画が必要です。

計画にはスケジューリングも含まれます。

手法はいろいろありますが、大事な点は、「いつまでに何をやるのか予め決めておく」ことです。

途中でリスケしても構わない

私も、数ヶ月以上前に、翻訳者になって海外移住するという目標に対して計画を立てました。

いくつかのマイルストーンに対してそれぞれ期限を決めましたが、ここにきてリスケを始めています。

最初のマイルストーンが、当初決めた期限までに間に合わないことが分かったので、それ以降のいくつかのマイルストーンにおいて少しずつ期限を後ろにずらしました。

リスケすることは悪いことではありません。

何事も、始めた時によく分かっていないことがたくさんあり、後になってからいろいろと分かってくるものです。

だから後になってリスケするのは別に構わないのですが、最終目標の達成はまだ先の話なので、そこの期限は厳守するように最大限努めるべきです。

つまり、最初の方にあるマイルストーンの期限はリスケする一方で、後日キャッチアップするための計画を練り直し、最終期限は死守することを目指します。

自分のケースでの具体的な話としてはシンプルで、勉強している講座の内容に優先度をつけ、優先度が高い物だけを終わらせることにしました。

優先度を下げた物に関しては、将来暇になった時に勉強することにしました。

大事なことに早急に取り組んで次のステージへ向かいます。

まとめ

期限を決めないと、いつまでもダラダラやることになって、いつまでたっても目標達成できず、そのうち寿命が尽きてしまいます。

だからこそ、いつまでに何をやるか決めておくべきです。

リスケが必要になった場合は、優先度を決め直して取捨選択し、キャッチアップするために計画を練り直し、最終期限を守ることを目指します。

 

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