海外移住後の手続き、在留届の時期と方法
海外に長期滞在する日本人が必ず実施しないといけない手続きの一つに、在留届があります。
いつどのように実施すべきかについて解説します。
海外移住後の手続き、在留届の時期と方法
在留届を出すのを忘れている人もいるかもしれませんが、出しておくと困った時に助かることがあります。
困った時というのは、例えば台風などの天災も含みます。
つい先日発生した大型台風の際も事前に詳細な情報と対策についてメールで送られてきました。
(尚、この台風は結局、私が居るところには直撃せず、風が少し吹いて、スコールよりも勢いが弱い雨が半日くらい降っただけでした)
在留届はいつどのように出すべきか
結論としては、目的地に到着してから、公式サイトでオンライン登録します。
時期
在留届は、日本に居る間は申請できません。
目的地に到着してから行います。
到着の翌日にでも行えばよいでしょう。
方法
外務省の公式サイトでオンライン登録できます(以下のページ)
従ってネット環境さえ整っていれば自宅でも可能です。
まとめ
天災はテロなどの危険情報を事前に入手して備えるためにも在留届に届出が必要です。
天災はいつ発生してもおかしくないので、在留届は到着してすぐに届け出ることを勧めます。
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