買い物症候群になりかけた件

最近、平日はほぼ毎日ショッピングモール(デパート)に行っています。

節約しようとしているのに、だんだんと出費が増えていって、買い物症候群に陥る主婦の気持ちがなんとなく分かってきました。

ちょっと高い買い物をすると、やたらと店員からチヤホヤされて、いい気になってしまい、それが中毒になってしまうわけです。

これがエスカレートするとクレジットカードの返済が滞って、気が付いたら自己破産するしかなくなってしまうんでしょうね。

大変危険です。

そして、未だにフィリピン人のほとんどが、日本人が金持ちだと信じて疑わないので、とても厄介です。

既に国力は逆転しているというのに。(と言ったら少し大げさですが)

常に周りから金持ちだと思われていると、なんとなくそんな気になってしまうこともあります。

買い物症候群の人はフィリピンではなくてマレーシアに滞在した方が無難です。

 

ちなみに、日本よりフィリピンの方が安いのは、マッサージと散髪と洗濯とタクシーとメイドくらいでしょうか。

洋服は同じ質を求めるならフィリピンの方が高く、100円ショップに至っては、フィリピンの方が料金は2倍です。
(100円ショップではなくて200円ショップになってしまっている)

今日は、知り合いの日本人から強く薦められたピザを食べたところ、通常サイズが約1,400円でした…

六本木で勤務していた時も、ランチで1,400円も使ったことは滅多になかったのですが。

あの頃はわざわざ片道20分近くかけて歩いて赤坂の安い店(日高屋とか)で650円前後でランチを食べていました。

周りの期待をいい意味で裏切って、あの頃のケチな自分を取り戻そうと思います。

 

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