翻訳のレートが良くても稼げるとは限らない
ゴールデンウィークの前半は複数社からの複数の仕事で忙しい日々が続いていました。
今日やっと翻訳の実ジョブも納品して余裕ができたので、勉強を再開しています。
プロジェクトごとに記録すべき内容
何種類かの異なる仕事をやってみて、レートが良ければ儲かるというような単純な話ではないことが分かってきました。
英単語2桁円(翻訳)の仕事で、しかし全体のボリューム(総単語数)は少なく、それでいてクライアントとQ&Aのやり取りをする必要があって、回答待ちで時間がかかるなんてこともあります。
この場合、待ち時間もあるのでずっと作業しているわけではないのですが、プロジェクトが終わるまで一週間ぐらいかかって1万円にもならないなんてこともあります。
一方、英単語1桁円(校正)の仕事で、単語数が多い時は2日半で6万円以上稼げることもあります。
最初のうちは、時間が許す限り送られてきた仕事は全て受けるようにしています。
いずれは、儲からない仕事は受けないようにすべきだと考えています。
受けるべきか否かを判断するためには傾向を知る必要があり、各プロジェクト毎に、少なくとも費やした時間と収入は記録しておき、今後統計データとしてグラフなどで見える化していく予定です。
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