脱サラ後の生活について、捕らぬ狸の皮算用をしてみた
まだ11月も終わっていませんが、もう気分は仕事納めです。
まだ早いんですが、脱サラした後、どこで暮らすかについていろいろ考えています。
「捕らぬ狸の皮算用」というやつですが、実行に移す前の今、このように考えている間こそが、夢が見れて一番楽しい時と言えそうです。
先日書いた以下の投稿で紹介したエキスパートの方は、タイ、カンボジア、ラオスという3つの国で生活しているようです。
日本も入れると4カ国ですね。
タイ -> カンボジア -> ラオス -> 日本といった感じでしょう。
私の場合は、少なくとも最初の数年は、こんな感じで考えています(夢見ています)
タイ -> フィリピン -> 日本
時期も入れると、
【10/1~12/26】
タイ
【12/27~5/15】
フィリピン
【5/16~9/30】
日本
まず前提として、私が嫌いなのは:
- 寒さ
- スギ花粉
だから日本に滞在したいのは暖かい間だけ、というわけです。
逆に言うと、暑いのは我慢できます。
次に、フィリピンはクリスマス前は治安が悪化するので、クリスマスが終わるまではタイに滞在します。
フィリピンのクリスマスは、月名に-BERが着いている間と俗に言われていまして、つまり9月~12月がフィリピンのクリスマスに該当します。
フィリピンでは、12月に家族などにプレゼントを渡すための金銭を確保するために、クリスマス前はスリ・窃盗・強盗が増えます。
つまり治安が悪化します。
そして、タイは年末年始は(日本含め)全世界から観光客が殺到して混雑し、いろいろ高くなる一方でサービスの質が低下するため、クリスマスが終わり次第タイを出国するというのが理想的です。
タイが混雑するのは旧正月も同様です。
そして、場所にもよりますが、フィリピンではだいたい5月の中旬頃に雨季が始まるので、そのタイミングで日本に移動するというわけです。
フィリピンはリタイアメントビザでの滞在で自分の拠点とする予定ですが、クリスマスの時期を過ごす場所は別にタイでなくてもいいかもしれません。
滞在可能な期間も国によって異なるので考えないといけないのですが、毎年異なる国に行くのもよさそうです(もちろん暖かい国限定で)
過去に行って気に入ったのはマレーシア、ベトナム、カンボジア、インドネシア、台湾といったところです。
行ったことはなくて行ってみたいのはラオス、ミャンマーです。
まあ、こんなに理想通り行くわけがないんですが、具体的なビジョンを持っておくと、迷走せずに目標に向ってがんばれるという利点があります。
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