在宅フリーランサーは家事をすべきか否か
時間を節約するためにお金を使う
家がお金持ちであったりしない限り、20代のうちは体力はあってもお金がありません。
投資に回すお金が無い一方で体力はあるので、仕事は掛け持ちし、ひたすら稼ぎまくる時期であると考えています。
一方で、中高年と呼ばれる年代であれば、今度はお金はあっても時間を節約したくなります。
お金は稼げば増えますが、寿命が尽きるまでに自分に残された時間は増やすことはできず減り続けます。
だからこそ、お金を使って時間を節約できるのであれば、それは積極的に検討すべきでしょう。
時間が節約できるのであれば、浮いた時間を仕事に回すことができるため、これは一種の投資にもなります。
家事代行サービスにお金を使う
一つの例として、家事代行サービスにお金を使うのは、時間の節約につながるので良い投資であると言えます。
特に、立て続けに仕事が入っているような時は、お金を払って他人にやってもらえるところはやってもらうようにすべきでしょう。
そういう意味では、以前使っていた『DMM Okan』というのはとてもいいサービスでした。
残念ながら、需要に供給が追いつかず、おかんの数が足りなくて継続不可能ということで、先月末にサービスは終了してしまいました…
お風呂掃除とか、キッチンシンクの掃除とかはもちろん、取れてしまったYシャツのボタンをつけてくれたりと、時間内で片付くのであれば一度にいろいろお願いできて、しかも安くて気に入っていただけに大変残念です。
お風呂掃除くらいは運動不足解消のために自分でやってもいいんですが、できれば避けたいところです。
日本だと通常、家事代行サービスは定期契約にしないとならない場合がほとんどで、そうなると決して安くはありません。
東南アジアなどの新興国であれば、人件費が安いため定期契約も現実的な選択肢になります。
これも海外移住したい理由の1つだったりします。
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