通勤などの移動中に本を読むと幸せになれる

時間は無限にあると感じられた時代が私にもあった

10代、20代の頃は、いつか自分が死ぬことが頭では分かっていても、あまりにも先のこと過ぎて全く実感が沸かなかったように思います。

暇さえあればゲームで遊んだり、ドラマや映画やアニメを鑑賞したり、ということをずーっと続けてきましたが、若くない年齢になって、このままでは時間の無駄だけではなくて人生の無駄になると気がつきました。

大人になってからの勉強は満足度は高い

スマホゲームのガチャで超レアキャラをゲットした時は、その日一日中、笑顔が止まらなくなるくらい幸せになれます。

「何かいいことでもあった?」と聞かれたら、分かってもらえる自信がなくても力説してしまうかもしれません。

しかし、そんな幸せが続くのはせいぜい一週間でしょう。

 

一方で、勉強から得られる満足度は、役に立つだけではなく、文字通り本当に幸せになれます。

そして「時間を無駄に使ってしまった」と後悔するようなことにはならないので、幸せが続きます。

読みたい本は探せばいくらでも出てくるので、本は必ず一冊持ち歩き、通勤途中は常に読書をしています。

図書館には毎週行きます。
電車の駅のそばに住むことと同じくらい、図書館のそばに住むことは重要です。

知れば知るほど、もっと知りたくなる。

「学べば学ぶほど、自分が何も知らなかったことに気づく、
気づけば気づくほどまた学びたくなる。」
というのはアインシュタインの名言なんだそうです。

とても共感できる言葉です。

ちょうど今読んでいる本が、勉強すると何故幸せになれるか、理論的に詳細に解説していて、とてもためになりました。

まだ読み終わっていないで、後日改めて紹介したいと思います。

 

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