海外移住するならシェアハウスを検討すべし

海外移住で滞在先を選ぶ際、まずはホテル、続けてアパートなどを賃貸、いずれはコンドミニアムの購入を検討、という流れになります。

賃貸で住むならシェアハウスがオススメです。

なぜシェアハウスがいいのか、理由をまとめてみました。

海外移住するならシェアハウスを検討すべし

最初にシェアハウスのデメリットを書いておくと、海外のシェアハウスは家賃が少し高くなる傾向があります

なぜなら、特に日本人向けのシェアハウスとなれば必然的に治安が良い場所にあるからです。

家賃が高いと感じるならば、生活に慣れた後に家賃が安い場所に引っ越せばOKです。

少なくとも最初の半年ぐらいはシェアハウスに住んだ方がよい理由を以下にまとめました。

隣人と仲良くなるので寂しくない

特に一人で海外移住する場合、寂しくなって、いずれはホームシックにかかるかもしれません。

しかしシェアハウスに住んでいれば、食事中や、一緒に買い物に行く際などに他の滞在者と自然に仲良くなれるので、寂しくなることはありません。

 

いろいろな境遇の人と会うことになるので、刺激も受けるし、ボケ防止にもなります。

引退した老齢の方ばかりではなく、最近は子供をインターナショナルスクールに通わせるために移住した若い夫婦とかシングルマザーも増えています

 

仲良くなれば、一緒に行動することも多くなります。

私の場合の例を挙げると、例えば、年配の方と一緒に近くのスポーツジムでズンバ/エアロビのクラスに参加しています。

また、小学生の子と一緒にNintendo Switchで遊んだり、その子とその子の親と一緒にカラオケに行ったりしています。

他にもビリヤードとか麻雀とかゴルフとか、一緒にやれば楽しい物がたくさんあるので飽きることはありません。

貴重なローカル情報が簡単に得られる

もう一つの大きな利点は、既に10年といった長期間滞在している人たちから、いろいろな濃いローカル情報を教えてもらえることです。

例えば、バナナを買うならここ、キムチを買うならあそこ、といった感じで、味と価格の両面でベストな買い方を教えてもらえます。

彼らが長年に渡って実際にいろいろ試して調査して得た答なので、基本的には彼らと同じものを買えば失敗しないわけです。

もちろん、情報はもらうばかりではなくて、こちらからも提供します。

そうすることで、隣人と更に仲良くなっていき、何か困ったことがあれば助け合う関係になります。

まとめ

海外移住とシェアハウスは相性が良く、まずはシェアハウスに住んでみることをお勧めします。

主な理由は、友達を作りやすく、そして、貴重な情報を得られるからです。

 

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