スマホの画面用の強化ガラスをフィリピンで購入しました。

日本から持参したスマホで、国際的に見ても少しマイナーな部類に入る、Xiaomi Mi 9だったのですが、対応した強化ガラス（tempered glass）が普通にありました。

iPhoneはもちろん、たいていのスマホ用の強化ガラスが用意されているようです。

日本で購入しても大して高い買い物ではありませんが、それでも海外で買った方がよい理由について解説します。

スマホ用の強化ガラスは海外で買うべし

スマホの中で一番壊れやすい部分は、液晶画面であることは間違いないでしょう。

カバー／ケースを使った方がよいのは間違いありませんが、それだけでは不十分です。

落とした先に石があって、画面が石が直撃すれば、ひびが入ります。

カバー／ケースに加えて、画面に強化ガラスを貼っておけば安心です。

 

スマホ用の強化ガラス／フィルムは海外で購入した方が良い理由

店員が貼ってくれる。５分もかからない

フィリピン（に限らず日本以外のほとんどの国）では、スマホ用の強化ガラスやフィルムを購入すると、店員が貼ってくれます。

これができない人は店員になれないんでしょうね、きっと。

きちんと液晶画面を掃除してから、感動するほど器用に貼ってくれます。５分もかからず、あっという間に終わります。

これこそが、真の「おもてなし」です。

 

ちなみに私はこういった作業が大変苦手です。

その昔、PS Vita用のフィルムをAmazonで購入して、一時間くらいかけてもなかなかうまく貼れずに何度か繰り返していたら粘着力がなくなってしまい、全く使い物にならなくなって捨てることになるという悲しい想いをしたことがあります。

日本の場合、普通は自分で貼るしかありません。

都心であれば、貼ってくれるサービスを提供している店舗もありますが、そういったところで強化ガラスを買うと、少なくとも千円以上はするはずです。

 

それでいて安い

フィリピンでの料金は、上の画像の通り、150ペソ（今のレートで約324円）でした。

強化ガラス自体の料金と、貼ってくれるサービスの料金を合わせてこの値段だと考えると、あまりの安さに感動して涙が出てきそうになります。

 

まとめ

フィルムや強化ガラスを貼るのが苦手は人は、海外で購入するのがオススメです。

もちろん、そのためだけに海外まで行った方が良いとは言いませんが、今既に海外に居る人は検討する価値があると言えます。

 

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