短期の海外旅行に頻繁に行く人も拠点を日本から移すべき理由

海外移住をオススメする、もう一つの理由について書きます。

日本に居るよりも、場所にもよりますが海外に拠点があった方が、また別の国に旅行に行くのが楽です。

海外旅行が大好きな人こそ、海外に拠点を移すと幸せになれます。

短期の海外旅行に頻繁に行く人も拠点を日本から移すべき理由

日本から近い国といえば韓国と台湾、それから中国とロシアの一部です。

この中で、行きやすくてリピートする価値がある国って台湾ぐらいじゃないでしょうか。
(人によって意見は異なると思いますが)

何より、避暑地としても魅力的なヨーロッパが日本から遠すぎるというのが、日本から海外旅行に行く場合のデメリットです。

極東である日本からは、どこに行くにも不便であると言えます。

海外に拠点があると時間もお金も節約できる

もし拠点がもう少し西、例えば香港とかタイのバンコクとかにあると、他のアジアの国や中東はもちろん、ヨーロッパもかなり近くなります。

頻繁に海外旅行に行く人ほど、大幅な時間の節約になります。

また、距離が短ければ航空券のチケットも安くなる傾向があるので、お金も節約できます

以下、海外に拠点があることを前提に、手軽に効率よく海外旅行を楽しむコツを2つ紹介します。

滞在先の国において国内旅行に行く

拠点を海外に移せば、その国での国内旅行もまた、海外旅行となります。

拠点先の国内での移動なので、既にビザは持っていることから、最大滞在可能日数などを気にする必要はないので、のんびり旅行に行けます。

シンガポールみたいな極端に小さい国は別にして、ほとんどの国はエリアによって気候や食べ物、場合によっては人種や分化も異なることがあって楽しめます。

一番暑い時期は避暑地へ行く

温暖化のせいで今後ますます避暑地の重要性が増します。

日本は今まさに夏真っ盛りで、北海道もさほど涼しくないようです。今年が暑いなら来年以降もずっと暑いでしょう。

大気中の二酸化炭素などの量がずっと増え続けていますが、今後もその傾向がずっと続きます。

 

通常、耐えられない程の暑さは長くても数か月程度でしょうから、この時期は例えばオランダとかドイツとか、短期滞在しやすい国で涼しい場所を探して行くのがよさそうです。

ちなみに東南アジアが一番暑いのは4~6月頃なので、7~8月は日本よりも涼しいことがほとんどです。

東南アジアに拠点を移すのであれば、避暑地に行くべきなのは4~6月になります。

まとめ

地理的に見ても日本は住みづらいという話でした。

様々な国に行って多様な文化に触れるためにも、拠点を海外に移すことをお勧めします。

 

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