投資と節約が同時にできるのが勉強
確定申告を、税理士に頼まずに全部自分でやると面倒です。
特に青色申告の場合は複式簿記で帳簿をつけないといけないので結構大変です。
業務で使うと決めたクレジットカードを使ったやり取りは、完全に個人的な支払いであっても「事業主貸」(経費にはならない)として記録します。
その関係で、年末になって会計ソフトへの入力作業をしていくと、経費と個人的な消費の両面において今年の出費の傾向が分かってきます。
それで気が付いたことがあります。
約半年前に翻訳の勉強を始めてから、個人的な消費が激減しました。
遊ぶ時間が無くなった結果、以前はしていた、以下の消費が完全になくなった次第です。
- ダンスクラブ(入場料3,000円前後+飲食<-朝5時ごろまでの滞在となるため飲食代も馬鹿にならない)
- ダンスショー(ダンサーへのチップも含めると1回で7千円くらいにはなる)
- ゲーセン
- テレビゲーム
- カラオケ
- 映画館での映画鑑賞
- Netflix(観る暇がなくなったのでとっくに解約済み)
また、行かなくなったわけではありませんが旅行の頻度も半分くらいに下がりました。
旅行はホテル代がかかる関係で、節約しても1回で10万円は使うので、これは大きいと思います。
週末の外食も、1,000円以上する場所で食べることはほぼなくなりました。
服も、買いに行く時間がもったいないので、既にある物で済ませています。
勉強は最高の投資であると同時に最高の娯楽ですね。
勉強が楽しければ、他の娯楽にお金を使う必要がないため、節約にもなるというわけです。
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