Apple Pencilがあれば紙のノートは不要

昨日書いた、以下の投稿の続きです。

翻訳者の学習ノートの作り方

従来は、紙のノートはどうしても必要でした。

引っ越しの荷物が増えてしまうことになっても、物理的な紙のノートを作成することは重要でした。

理由は、自分で手を動かして文字を書いたり図を描いたりすることで、脳が刺激を受けて記憶に残り、学習の効率が上がるからです。

しかし、今はタブレットと電子ペンを使えば、自分で文字や図を描いて、デジタル保存できるようになりました。

 

Apple Pencilを使う

昨日書いた上の記事で紹介したMicrosoft OneNoteですが、もちろんiPadとApple Pencilにも対応しています。

ペンの太さも色もいろいろ選べます。

普通のデジタル画像を張り付けた後、その上に何か描いたりすることも可能です。

注意点としては、作成中のノートの途中(つまり一番下ではなくて上の方で)改行したり、新たに画像などを挿入したりすると、下にある画像やタイプしたテキストはそれに合わせて動いてくれますが、手書きした部分は動かないので、ずれてしまう点です。

基本は、新規に何か追記する場合は、一番下に追記するか、あるいは別のページを作成して保存するようにすると良いと思います。

どのiPadがいいか

画面が大きい方が書けるスペースが広くて使いやすいので、初代でも構わないので12.9インチのiPad Proがオススメです。

それなりに高い買い物ですが、dマガジンなどのサービスに加入してデジタル雑誌を大画面で読んだり、Amazonプライムビデオなどをダウンロードして飛行機の中で観たり、ゲームを大画面でプレイしたりと、買って損はしないと思います。

特に雑誌に関しては、文字が小さい物ががありますからね。

12.9インチのiPad Proで読むと幸せになれます。

 

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