ProZのネイティブチェックをやってみた
在宅フリーランス翻訳者にとって登録必須のサイトの1つがProZです。
特に海外在住の日本人は、仕事の多くをここで受注している方が多いようです。
私も早速登録しました。
前払いすると安くなるので、Plus会員の5年登録を選びました。
Plus会員の恩恵はいろいろあるのですが、その話はまた今度にしようと思います。
言語設定とネイティブチェック
プロフィール設定で自分が翻訳できる言語を選びます。
日本語と英語を選び、日本語がネイティブであるというように設定します。
更に任意で、本当にネイティブなのかどうかチェックする仕組みが用意されていたので、実際にやってみました。
仕事を出す側が、本当にその人がネイティブなのかどうか確認したいことがあるんでしょうね。
どちらかというと通訳において重要視される気がします。
翻訳者にはあまり意味はないかもしれませんが、でもせっかく用意されていたのでやってみた次第です。
仕組みとしては、Webサイト上で音声録音し、後で他の会員が録音された音声をチェックして、OKであれば確かにネイティブであると認められます。
他の人によるチェックの完了を待つ必要があるので、少し時間がかかります。
どのくらい時間がかかるかは、時と場合によるでしょうし、ちょっと分かりません。
⇒(2018/12/27追記:気がつくのが遅れましたが、12/8に完了のメールが届いていました。つまり一ヶ月強かかりました)
録音する際は、何について話すか、自分でトピックを選べるので気軽にできます。
時間は1~2分となっていました。
とてもよくできた機能で感心しました。
さすがに世界中の人が使っているサイトはレベルが違いますね。
尚、ProZ登録の際、『TM-Town』も一緒に登録しますかみたいな感じで聞かれたので、とりあえず選択しておきました。
ProZが運営する、フリーランス翻訳者向けのSNSのようです。これはまた後日使ってみようと思います。
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