フリーランスのメリット~兼業がしやすい

当たり前のことではありますが、フリーランサーは兼業がしやすいと言えます。

なぜなら、会社員と比較すると、どれだけの仕事を受けるかを自分で決めやすいからです。

また、特に翻訳の場合、常に仕事を取り続けることができるかどうかは分かりません。

仕事自体が少ない時期もあるかと思います。

複数の仕事をできるようになれば収入が安定します。

 

その場合に、似た業務を兼業するのが1つのアプローチです。

例えば特許翻訳、リーガル翻訳(契約書・法務関連)、産業翻訳といったように間口を広げるとか。

自分の得意分野によっては、ソフトウェア/アプリ(ゲーム含む)の多言語化、Webサイトの多言語化もよさそうです。

 

別のアプローチとしては、似た業務でなくてもよいので、過去の経験からフリーランスでできることを兼業にするやり方です。

例えば、ユーチューバーをやってみるとか、Kindle書籍を出版してみるとか、ソフトウェア/アプリのテスターに応募するとか、アフィリエイトをやってみるとか、金融商品に投資してみるとか、旅行先で撮影した写真を販売するとか。

ちょっと変わったところでは、自分のノウハウについての動画を作ってオンライン・コースとして販売するというのもあります。

フリーランスでできる仕事には実に様々な物がありまして、以下のサイトはとても参考になります。

THE BEST TRAVEL JOBS – 50 WAYS TO MAKE MONEY WHILE TRAVELING THE WORLD

 

注意点としては、何かを始めたばかりの時には一転集中した方がよい点です。

中途半端な状況で複数の仕事を始めたりすると、両方うまくいかなくなる可能性が高まります。

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