会社員は昼休みに勉強すべきか否か

今日は時間管理についての話です。

今現在、翻訳と関係ない業界でフルタイムで働いている人が、並行して勉強して翻訳者デビューするには当然時間がかかります。

数ヶ月でこれができる人は稀であり、最低でも半年はかかるのが普通でしょう。

翻訳に限らずフリーランスでお金を稼ぐということは、その時点で既にプロフェッショナルとしての技術が備わっているということです。
そこのレベルに達していなければ、トライアルには合格せず、従って1円ももらえないことになります。

(参考記事)
会社員が勉強だけしててお金をもらえる背景

会社員が勉強時間を確保するためには

フルタイムで翻訳と関係ない仕事をしているが翻訳者になるためには、当たり前ですが土日祝日と、平日の朝とか夜を活用するしかありません。

必要なら職場のすぐそばに引っ越すべきでしょう。

それが難しいのであれば、通勤時間も勉強や準備に費やす必要があります。

後は昼休みですが、多くの人は、弁当を作って持ってくるか、通勤途中にパンなどを買ってきて、自席などで食べながら昼休みも有効に使っているようです。

果たして自分はできているか

私自身はどうしているかというと、通勤途中はたいてい読書しています。

問題は昼休みですが、実は全く勉強できていません…

というか、あえてしていません。

外食が好きなので、歩いて片道15~20分はかかるエリアに移動して、そこで食べて、また歩いて職場に戻ります。

あえてそうしている理由は、いろいろな国の料理を食べるのが好きだから。

そして、昼休みにはたくさん歩いた方が気分転換になるからです。

気分転換ができると、どんないいことがあるかというと、午後も仕事に集中できます。

そして、定時で仕事を終わらせることができます。

つまり残業ゼロを継続できるので、すぐに帰宅してまた自宅で勉強できるわけです。

まとめ

ランチを自席で食べるのは、総合的に見て効率が下がるので止めた方がよいと考えています。

 

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